会社概要
ごあいさつ
遠井農園は栃木県小山市のいちご農家です。遠井農園は、
父の代から始まり私自身は2代目となります。
父の代では、品種が「女峰」から始まり「とちおとめ」と世代交代をするといった時代でした。
父から経営を委譲してからも引き続き「とちおとめ」の栽培に勤しんできました。
その中で栃木県から新品種として新たに登場したのが「スカイベリー」でした。
新たな挑戦も含めてやってみようと志しました。
しかしながら、「とちおとめ」と比べ「スカイベリー」は栽培が難しく何度も試行錯誤を繰り返してきました。
そういった中、少しずつではありましたが、去年くらいから安定して生産できるようになってきたところです。
現在、「とちおとめ」は約20年、「スカイベリー」は6年目となりました。
遠井農園では、『農業を通して4つの「わ」を届ける』ことをもっとうとしてイチゴづくりに努力しています。
1つ目の「わ(話)」:生産者・消費者。人との繋がりを届ける。
2つ目の「わ(輪)」:自然の循環を届ける。
3つ目の「わ(和)」:季節・旬を届ける。
4つ目の「わ(わっ!)」:農作物届けるだけではなく、感動や驚きを届ける。
この4つの「わ」を届けたいという想いの元、農業をしております。
美味しいイチゴを消費者に届けるとともに、人との繋がりを大事にして、
生産者と消費者の架け橋になりたいと考えています。