• 遠井農園について

遠井農園の想い

農業を通して「わ」を届ける。

1つ目 「わ(話)」
生産者・消費者。人との繋がりを届ける。

2つ目 「わ(輪)」
自然の循環を届ける。

3つ目 「わ(和)」
季節・旬を届ける。

4つ目 「わ(わっ!)」
農作物を届けるだけでなく、
感動や驚きを届ける。

遠井農園では、4つの「わ」を
届けたいという想いの元、農業しています。

美味しいイチゴを消費者に届けるとともに、

人の繋がりを大事にして、生産者と消費者の
架け橋になりたいと考えています。

農業を通して「わ」を届ける。

1つ目 「わ(話)」  :生産者・消費者。人との繋がりを届ける。    

2つ目 「わ(輪)」  :自然の循環を届ける。             

3つ目 「わ(和)」  :季節・旬を届ける。              

4つ目 「わ(わっ!)」:農作物を届けるだけでなく、感動や驚きを届ける。

遠井農園では、4つの「わ」を届けたいという想いの元、農業しています。

美味しいイチゴを消費者に届けるとともに、

人の繋がりを大事にして、生産者と消費者の架け橋になりたいと考えています。

遠井農園の特徴

最新の栽培設備

遠井農園では、スカイベリー・とちおとめ、それぞれにあった栽培方法を導入しています。
また、モニタリングと環境制御設備やマイクロナノバブルやUV-Bなど、最新の栽培設備を導入し、いちごの品質の向上を目指しています。

農業を伝えるための活動

農業は、地域のコミュニケーションツールだと考えています。生産して販売するだけではなく、農業の楽しさや苦労を伝えるともに、消費者の方が食べるまでの過程を伝え、より食べる楽しさや面白さを感じてほしいの考えから、地域のイベントに積極的に参加しています。

持続可能な農業への挑戦

土地や働いてくれる人がいなければ、農業は続けることが出来ません。そのため、遠井農園では、「持続可能な農業」を目指して、環境へ配慮したIPM防除・天敵防除・UV-B照射など、農薬に頼り切った病害虫対策ではなく、生物的防除、化学的防除、耕種的防除、物理的防除を満遍なく組み合わせています。

また、従業員が長く続けられるように、体への負担をへやらすための高設栽培を取り入れたりしています。

遠井農園のいちごが美味しい理由

センサーによる自動換気

イチゴの成長に合わせて、センサーで自動換気を行っています。

水に恵まれた土地で生産

豊富な水源に恵まれた土地で育てているので、甘くて美味しいイチゴが育ちます。

質の良い粘土質の土

粘土質の土に恵まれているため、保肥力の高い土質のおかげでイチゴが美味しく育つ環境となっています。

一番美味しいタイミング​

直売できる強みを活かして、一番美味しいタイミングでお客様のお手元にお届けすることが出来ます。

生物的防除

なるべく農薬を使わず、生物的防御による栽培をしている。天敵生物を使っている。

マイクロナノバブル

肥料の吸収効率がアップすることで、
より美味しいイチゴができます

急速冷凍機を完備

-40度の冷風でイチゴを急速に冷凍し、
フローズンベリーの出来上がり。

新鮮な状態を真空パック

真空パックすることで、採れたてイチゴのまま保存できます。

生産者 遠井尚徳

そこから生まれる
会話や感情を大切にしていきたい。

6月から苗採りが始まり、9月にビニールハウスに定植し11月からイチゴが成り始めます。イチゴが実るまでに約半年、実ってから約半年、親株を間に入れることを考えると13か月も必要な作物なんです。

私たちの丹精込めてできた赤い雫のように光る実は、長い月日の中、葉っぱから養分を、
そして根っこからいっぱいのミネラルや栄養分をたっぷりと蓄え、皆さまの元へとお届けします。

遠井農園は、「いちご」といったツールから、皆さんとの繋がりを第一に、そこから生まれる会話や感情を大切にしていきたいと考えています。農業は、季節・旬を知るきっかけとなり、今を感じることで人との繋がりがより強くそして太くなっていく架け橋になると信じています。

遠井農園の産品

スカイベリー

スカイベリーは、2014年に登録された新しい品種です。
果実が極めて大きく、非常に甘く、まろやかでジューシーな食感と独特な芳香が特徴です。

とちおとめ

とちおとめは、栃木県で生産されている9割以上がこのとちおとめで、全国的にみても最も生産されている品種です。甘味と酸味のバランスが良く、歯応えがあり、強い香りが特徴です。

とちあいか

先端からヘタにかけての断面図もヘタが窪んでいるため、ハート型になっている。食べる人の心をくすぐる形。「とちおとめ」よりも糖度が高く、酸度はやや低く良食味。

遠井農園の取り組み

六次産業化

遠井農園では、初夏~秋の国産イチゴのない時期にもイチゴを味わって欲しいと考え、高設栽培を行っていることもあり、①品質の安定化、②長期間収穫可能、③形状が整っている、という強みを生かせる冷凍イチゴの商品化を目指しました。

想いを持って育てたイチゴを加工しても良い状態で届けたいと考え、スカイベリーを急速冷凍(-40℃~-10℃)させ、真空パックで保存することにより、鮮度を維持し、イチゴ本来の甘さを閉じ込めた商品を作りました。

氷結晶が非常に微細なため、イチゴの細胞膜の破壊を最小限に抑え、結果としてドリップが少なく、素材の劣化が少ない。凍ったままでも包丁で切ることもできます。

いちごの自動販売機

当農園は珍しい取り組みとして2018年から導入した冷蔵自動販売機があります。地元の生産物を地元の人にも広げていく、といった一環のもと地元への貢献を視野にいれた取り組みを行っています。冷蔵庫と同じ状態ですので、とても新鮮な状態で保管されています。
仕事帰りによって頂いたり、お使いによって頂いたり、お子さんと一緒によって頂いたりと大変人気となっております。

地域イベントへの参加

市の農業祭やイベントへの出店をしています。生食はもちろんフローズンいちご、削りいちごの販売も行っております。皆様と直接出会えるまたとない機会です。いつも、皆様の笑顔や新しいアイデアに会う機会でもあります。一期一会とは、まさにこのことだと思っております。

オンラインショップで遠井農園のいちごが購入できます。
高設栽培にて日照センサー、地温センサー、CO2センサーといった環境を
制御することによりたっぷり光を浴びて
とってもジューシーでまろやかなスカイベリーができました。
大切なあなたへ、お世話になった人や門出のお祝いに大変喜ばれています。
是非、小山産スカイベリーを味わって見てください。
是非一度お試しください。

遠井農園のいちごが自動販売機でご購入頂けます。

非対面でご購入頂ける自動販売機を設置しています。
毎日、採れたての新鮮なイチゴを補充しておりますので、いつでもご購入可能です。
とちおとめ、スカイベリーをお選び頂けますので、是非ご賞味ください。

遠井農園のいちごの自動販売機のアクセス

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